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瞑想全般の効果

瞑想で注意力を鍛え、目の前の作業に集中する5つの効果【今を生きる】

瞑想で注意力を鍛え、目の前の作業に集中する5つの効果

をご紹介します。

瞑想で注意力を鍛え、目の前の作業に集中する5つの効果

瞑想している画像です。

引用をご覧ください。

注意はとても快いものやとても不快なものにおのずと向かうから、訓練によって、呼吸のようにどちらでもないものに注意を向け続けられるようになれば、他のどんなものにも注意を向け続けられるはずだ。

引用:チャディー・メン・タン著『サーチ・インサイド・ユアセルフ-仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法-』

上記の通り、瞑想で呼吸に注意を向ける練習をすると、呼吸以外のどんなものにでも注意を向け続けられるようになり、「注意力」が上がります。

瞑想で鍛えられる「注意力」は、以下の2つ。

1.注意力

特定の対象に注意を向ける力

2.メタ注意力

注意が外部の刺激や頭の中の思考などにそれたときに、そのことに気付いて元の対象に戻す力

瞑想で上記の2つの注意力を鍛えると、主に5つの効果を得られます。

①不安やストレスが減少する

②生産性が上がる

③寝付きが良くなる

④時間感覚がのびる

⑤時間が増える

順に見ていきましょう。

①不安やストレスが減少する

瞑想で注意力を鍛えると、不安やストレスが減少します。

理由は2つ。

1.目の前の作業に集中している間は、心配事に注意が向きづらくなるから

2.心配事に注意がそれても、すぐに気付いて目の前の作業に注意を戻せるから

たとえば僕の場合、ブログ記事を書き終えられずにバイトに行くと、書き途中の記事が気になってバイトに集中できませんでした。

バイト中にも関わらず

Hikari
Hikari
あの部分はちょっとわかりづかったかな…
Hikari
Hikari
このあとはどんな風に書いていこう…

と考えてしまうのです。

しかし瞑想を続けるにつれて、少しずつ書き途中の記事を気にせずに、バイトに集中できるようになりました。たまに注意が記事にそれても、すぐに気付いてバイトに集中し直せます。

②生産性が上がる

瞑想で注意力を鍛えると、生産性が上がります。

こちらも理由は2つ。

1.目の前の作業に集中している間は、心配事に注意が向きづらくなるから

2.心配事に注意がそれても、すぐに気付いて目の前の作業に注意を戻せるから

もし仕事中に、その日してしまった失敗でくよくよしたり、家に帰ってからやるべきことを考えたりした場合、目の前の仕事に集中できず、生産性は落ちます。

ちょっとしたミスが増えたり、仕事の速度が落ちたりするでしょう。

瞑想で注意力を鍛えられていれば、仕事そのものに集中しやすくなりますし、仮にその日の失敗でくよくよしたり、家に帰ってからやるべきことが浮かんだりしても、注意を仕事に引き戻すことができるので、生産性を保てます。

③寝付きが良くなる

瞑想で注意力を鍛えると、「寝る作業に集中しやすくなる」ので、寝付きが良くなります。

「寝る作業に集中しやすくなる」というのは、「寝るときに訪れる思考や感情、身体感覚、衝動などの情動に囚われるのではなく、ただ気付いて手放す」ことを指します。

寝るときに情動に囚われなければ、脳が休まるので眠りにつきやすくなります。

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④時間感覚がのびる

瞑想で注意力を鍛えると、時間感覚がのびます。時間感覚がのびるというのは、自分が過ごした時間を、良い意味で実際の時間よりも長く感じること。

時間感覚がのびると、「時間はたっぷりある」という心の余裕が生まれ、より穏やかに生きられるようになります。

それではなぜ瞑想で注意力を鍛えると、時間感覚がのびるのでしょうか?

まずは引用をご覧ください。

社会学者のジョン・ロビンソン博士は、「ある作業から別の作業に何度も注意を切り替えると、そのために時間に対するプレッシャーが増える」と言っています。少し専門的に言うと、マルチタスクをすると、あなたの脳にストレスがかかり、扁桃体という感情をコントロールするエリアが活性化。その結果、あなたの脳はまるで時間が細切れになったかのように思い込み、常に時間に追われているかのように感じてしまうわけです。

引用:メンタリストDaiGo著『週40時間の自由を作る超時間術』

上記の通りマルチタスクをすると、脳の扁桃体に負荷がかかり、時間が足りない感覚に襲われます。注意力を鍛えると時間感覚のびるのは、このマルチタスクを防げるから。

心配事に注意を向けず、目の前の作業に集中できるようになるので、「やっていることと頭の中で考えていることが違う」というマルチタスクを防げます。

また1つの作業に集中しているときに、別のやりたいことが気になっても、同時にやろうとせずに、目の前の作業だけに集中し直せます。

⑤時間が増える

注意力を鍛えると時間が増える理由は3つ。

1.時間感覚がのびるから

2.生産性が上がるから

3.寝付きがよくなるから

順にご紹介します。

1.時間感覚がのびるから

④で前述したように、注意力を鍛えて時間感覚が伸びると、今度は物理的時間が増えます。

なぜなら時間感覚が伸びると、「時間はたっぷりある」という心の余裕が生まれ、焦って行動して失敗する可能性が下がるから。

たとえば僕の場合。

あと少しでブログの記事を書き終えられそうだけど、バイトの時間が迫っていて、焦って記事を書くことがよくありました。

こういうときは大抵、じっくり考えて書けないので、記事の質が下がり、バイトが終わってからもう一度書き直すはめになります。

しかし集中力を鍛えて「時間はたっぷりある」という感覚を得られてからは、バイト前に無理して記事を書かなくなり、結果的に物理的な時間が増えました。

2.生産性が上がるから

②で前述したように、注意力を鍛えて生産性が上がると、1つの作業を短時間でこなせるようになるので、時間が増えます。

3.寝付きがよくなるから

③で前述したように、注意力を鍛えて寝付きが良くなると、布団に入っている時間を短くできるので、時間が増えます。

また十分な睡眠をとれれば生産性が上がり、1つの作業を短時間でこなせるようになるので、時間が増えます。

瞑想で注意力を鍛えるために、瞑想を続ける

瞑想している画像です。

瞑想で注意力を鍛えるには、とにかく毎日瞑想を続けることが大切です。

しかしこれがなかなか難しい…

特に初心者の場合、呼吸に注意を向け続けるのは難しいし、始めたばかりで効果も実感できないので、瞑想に挫折してしまいがちです。

でも安心してください。

瞑想に挫折してしまいそうな方のために、以下の記事で、瞑想を続ける7つのコツをご紹介しました。実践すれば瞑想を継続し、注意力も鍛えられるでしょう。

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