死にたい気持ちに寄り添ってくれる曲や歌詞
をご紹介します。
Contents
死にたい気持ちに寄り添ってくれる曲・歌詞
死にたい気持ちに寄り添ってくれる曲や歌詞は、以下の通りです。
①生きてることが辛いなら/森山直太朗
②生きていたんだよな/あいみょん
③ひこうき雲/松任谷由実
④花束と水葬/ハチ
⑤命に嫌われている。/カンザキイオリ
⑥ロックンロール/くるり
⑦きっかけ/赤い公園
⑧幸福な亡骸/THE BACK HORN
⑨僕は頑張るよっ/神聖かまってちゃん
⑩僕が死のうと思ったのは/amazarashi
さっそく順にみていきましょう。
①生きてることが辛いなら/森山直太朗
生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って
同じとこに行くのだから引用:https://j-lyric.net/artist/a0006b5/l00e6aa.html
②生きていたんだよな/あいみょん
「今ある命を精一杯生きなさい」なんて
綺麗事だな。
精一杯勇気を振り絞って彼女は空を飛んだ
鳥になって 雲をつかんで
風になって 遥遠くへ
希望を抱いて飛んだ引用:https://j-lyric.net/artist/a05996f/l03cea0.html
③ひこうき雲/松任谷由実
ほかの人には わからない
あまりにも 若すぎたと
ただ思うだけ けれどしあわせ空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲引用:https://j-lyric.net/artist/a000c13/l0059fd.html
④花束と水葬/ハチ
ねえ神様 私の事
殺してお願い 明日になる前に
この上のない 愛で私の
形も歪む色も 葬り消してよ引用:https://m.kget.jp/lyric.php?song=253590
⑤命に嫌われている。/カンザキイオリ
「死にたいなんて言うなよ。」
「諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。引用:https://j-lyric.net/artist/a062325/l05372e.html
⑥ロックンロール/くるり
裸足のままでゆく 何も見えなくなる
振り返ることなく 天国のドア叩く引用:https://j-lyric.net/artist/a000786/l00249b.html
⑦きっかけ/赤い公園
もういいかな
心のこりも
なくなっちゃった若いままの私で
終えたいな引用:https://j-lyric.net/artist/a05607a/l030b68.html
⑧幸福な亡骸/THE BACK HORN
幸福な亡骸 そんな死もあるだろう
少なくとも俺には人生は長過ぎた途方もなく青い空 死は優しく穏やかで
燃え尽きてくこの身体 幸福なる亡骸よ引用:https://j-lyric.net/artist/a0006e4/l013b8e.html
⑨僕は頑張るよっ/神聖かまってちゃん
きっと死ぬ時怖いけど もっと今のが怖いってな
引用:https://j-lyric.net/artist/a053810/l026148.html
⑩僕が死のうと思ったのは/amazarashi
僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから引用:https://j-lyric.net/artist/a052b38/l039a80.html
「死にたい」という気持ちを感じるのは、異常なことではない
今回は生きるのがしんどくてしんどくてたまらない方に向けて、死にたい気持ちに寄り添ってくれる曲や歌詞をご紹介しました。
「死にたい」という気持ちを感じることは、全然異常なことではありません。
生きていると辛いことや苦しいこと、困難がたくさん降りかかってきます。
この世界で自分一人しか経験できない痛みを感じて、たくさんたくさん苦しい思いをして、きっと誰もが一度は「死にたい」という感情を感じるのだと思います。
僕も摂食障害(非嘔吐過食症)だった頃は、ずっとずっと死にたいと思っていました。
でももしこの記事を読んでくださっている皆さんが、この世界を一緒に生きるかけがえのない仲間が、自ら死を選んだら僕はとてもとても悲しいです。
なのでこれは僕のエゴでしかないのですが、この記事を読んでくださっている皆さんには、弱いままでもいいから、生きていてほしいなと思います。
この世に変わらないものは何一つないので、必死に地球にしがみついていれば、きっとどこか遠い場所に連れていってくれます。ずっとずっと今の苦しい状況が続くとは限らないんです。
もし今いる場所で辛い思いをしているのなら、思い切って逃げ出してみてください。逃げるのは本当に本当に怖くて、勇気がいることだと思います。でもこの世界はとても広いので、自分らしく生きられる場所がきっと見つかります。
皆さんの心が少しでも軽くなることを、皆さんが笑顔で幸せに生きられる日が来ることを、心の底から願っています。
